補正予算額  1億5000万円追加

1年間予算 合計¥54億5700万円

12月の主な事業

早期退職者退職金   1420万円(2名分)

障がい者自立支援医療給付費   2000万円

ワクチン接種事務費,委託料   1623万円

神宅団地集会所改修工事変更(解体工事)  900万円減

さくら保育所改修工事費                                                       2億3400万円(来年度分1億4160万円+今年度分9240万円)その内8720万円は起債(交付税措置30%~50%)今後の心配は工事にかかる資材代は物価高騰の折、価格の増額が。今の公共工事や事業費用は税収が見込めず、借金頼みである。これからの事業計画は、より一層の知識と情報が必要になってくる。業者との契約等に関しても、合い見積もりから始まり工事にかかる前の充分な打ち合わせにより、完成間際に不備が出ない様な段取りになっているのだろうか。これは今年の監査により指摘された部分(計画の不備・未契約等)でもある。大型事業ほど、ひとつひとつに①確認②確認と慎重に進めていただきたい。

定例会3日目の出来事

納田元町長の葬儀告別式が8日葬儀場で行われた。

11時45分~13時出棺の案内が新聞に掲載された。定例会中という事もあり、前日の通夜に出席し告別式は欠席すると判断した議員もいた。当日の議会運営は、議員の一般質問が10時に始まり18分で終わった。議長は質問終了後「只今から、14時までを小休とする。14時から最終議員の一般質問を行う」                                   3時間40分の休憩を取り、告別式に参列しやすい様に図った。そういうものだろうか。傍聴者の中には、議長の発言を聞いて嫌悪感を示した住民もいた。